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2015年11月24日にIBMよりメールが届き、自分がIBM Champion 2016に任命されたことを知りました。
今年でIBM Championとなるのは2年目となり、前年初めてIBM Championになった時の感動が思い起こされました。と同時にこれからもっとコミュニティの発展に寄与していけるようにと、改めて気が引き締まる思いです。
なお、日本から選出されたIBM Championは以下の4名です。
海老原 賢次 様 (リコーITソリューションズ株式会社)
加藤 満 様 (チームスタジオジャパン株式会社)
田付 和慶 (ケートリック株式会社)
御代 政彦 様 (株式会社エフ)
おめでとうございます! すでに皆さんがブログ等で言っていますが日本から選出された方が今年は6人から4人へ減ってしまいました。 IBM Championの選出基準がよりグローバルな視点へとシフトしたと聞いていますのでその影響は大きくあったのだと感じています。
自分は2015年、IBM Championとして初めての年を過ごしましたが、XPAGESDAYをはじめ、より積極的にスピーカーとしてセッションをさせて頂く機会がありました。
振り返ると5回のセッションを行いましたが、やはり一番大きく緊張したのはIBM XCITE 2015 Springの基調講演の数十分間でした。ただおかげ様で何か一回り大きくなる機会を頂いたのだと感じています。
例年通り、IBM側でIBM Champion を選出するにあたり以下の様なことを基準にしているとあります。
1年前、IBM Championとして日本発の情報を世界に発信することで、「日本のエンジニアもまだまだ世界に負けてませんよ!」という印象を世界に持ってもらいたい、ということを抱負として書かせていただきました。そこで行ったのが PlanetLotus.org へブログを登録し英語で情報発信を少しずつ行うということでした。 こちらの分はまだまだ不十分だったと反省点も残りますが、近いうちに英語でNotes/Dominoの技術を説明した動画配信なんてのも行いたいと考えています。
最近ではXPages on bluemixでドローンを操作するというセッションをXPagesDay2015で行ったので、それちらを英語で配信してもいいかもしれません。
2年目、引き続き”てくてくLotus”や”ノーツコンソーシアム”などをはじめコミュニティーへ貢献していきたいと考えております。 またNotes/Dominoを取り巻く環境もBluemixやXPagesの進化で様々なテクノロジーとの連携が強まり、より複雑さを増している気がします。沢山のエンジニアがNotes/Dominoを使い新しいものを生み出していけるよう、自分は新旧どちらのNotesエンジニアの視点にも立ち、少しずつ情報を発信し続けたいと思っています。
以上、2年目もどうぞよろしくお願い致します!
チャンピオンおめでとうございます。これからも情報発信、コミュニティへの活動宜しくお願いします。
あとは任せた!