IBM-Connect-2016

Business Partner Summit 基調講演 - 2016/01/31

BP Summit 基調講演 (OGS)

IBM Connect 2016が始まる1日前はビジネスパートナー向けに1日用意されたBP Summitと呼ばれるセッションが一日用意されています。

まず、基調講演では各分野、エリアにてIBMへの貢献が優れていたビジネスパートナーが発表される表彰式があります。

日本エリアからはリコージャパンさんが表彰されました。おめでとうございます。

その後、「X: THE EXPERIENCE WHEN BUSINESS MEETS DESIGN」の著者であるBRIAN SOLISというゲストスピーカーによる講演がありました。

自分はBRIAN SOLISという方を知らなかったのですが、我々がアプリケーションを作るうえでデザインがいかに重要であるかを沢山のジョークを交えて講演してくれました。

デザインといってもWEBデザインなどに留まる話ではなく、新しい製品を作るとき、新しいテクノロジーを形にするときなどにどのように人々の心に訴えかけることが出来るか、というデザインの本質に迫る話でした。

ディズニーの新しいテクノロジーに対するアプローチを例に出し、子供の手首に巻いたリストバンドによりテーマパークの入場やアトラクションのパスだけでなく、ホテルのキーやショップでの支払いにもなるというアプローチを紹介していました。 子供がミッキーマウスのデザインがなされた半球体のセンサーにリストバンスをかざすだけで今までには出来なかった上記の沢山のことが出来るようになります。

「人は言われたこと、書いたことは忘れるが、感じたことは忘れない」

BRIAN SOLISさんが説明していたのが印象的でした。

参加者の普段見落としがちな視点を沢山のユーモアを交えて紹介していてとてもいい基調講演だったとおもいます。

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IBM Connect 2016 - Day1 基調講演

基調講演 (Open General Session)

今年の基調講演はなぜかPart1とPart2に分かれて行われました。

8時AMからの基調講演が始まる前のスクリーンにはIBM Championの紹介が行われており、日本からもチャンピオンの顔写真とともにでかでかとスクリーンに紹介がされていました。

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基調講演 Part 1ではゲストスピーカーのHost of National Geographic’s Brain GamesのJason Silvaさんがテクノロジーの進化を人類の進化になぞって独自の視点で語っていました。

IBM Connectの基調講演はそれ自体が映画のような見ごたえのあるエンターテイメントになっていて、参加するといつも、なにか新しいことにチャレンジする精神を呼び起こされます。

 

Part2ではIBMプロダクトのデモが全般にわたって行われ、IBM Verseの新機能がまず紹介されました。

 

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例年通り、General ManagerのJeff氏による紹介で始まりました。

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IBM Connect 2015から断片的に紹介されていたカードスタイルのUIがより具体的に紹介されました。

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IBM Verseの進化としてメール本文にもAnalyticsの技術が使わるデモが紹介されました。

 

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IBM Verseのカレンダーも一新されてます。今まではiNotesのWebカレンダーと変わらない見た目で間に合わせで作ったようなUIになっていましたがようやくIBM Verseっぽい進化を遂げてくれたみたいです。

 

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目玉になる新機能の部分がハイライトで強調されています

Extensibility: 開発者によってIBM Verseに手を加えることが出来るようになります。

Homepage; カードスタイルで一新されます。

Calendar; Verse用UIが大幅に強化されるようです。

Verse Offline: アクションメニューからオフライン設定に切り替えて使用するデモが紹介されました。


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モバイルアプリの機能が強化され、Connections CloudやMeetingとの連携がよりシームレスに行われるようになっていました。

 

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モバイルアプリにもAnalyticsの機能が組み込まれるデモがありました。

 

IMG_4322タブレットでConnections Cloudのファイル共有やアクティビティーストリームを使いPCユーザーとも円滑に業務を進めていくデモが紹介されました。


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Personal Assistant: Analyticsの機能によりまるで個人のアシスタントがそばにいるような感覚でツールを使えるようになる、という意味であると理解しました。

 

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IBM Connections Cloud とSalesforceの連携を行っているデモがありました。前日のBP SummitでAppFusionsの開発者によるデモが行われましたが、おそらくこのデモではAppFusionsのAPI連携の機能が裏で動いていると考えて間違いないと思います。 その時のデモでは、Connections Cloud 上にSalesforceのIssue 一覧を表示させ、Salesforceに遷移後にFieldを変更するとその変更内容がConnections CloudのアクティビティーストリームにEmbedded Experienceと共に更新される、というデモでした。

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カードタイプUIによるConnections Cloudのコンテンツを表示する一例がデモされました。例えばこの画面右側に表示されているものがConnections Cloudのアクティビティーストリームに相当するようです。

その他、コンテンツマネージメントシステムとConnections Cloudのファイル共有、アクティビティーストリームがシームレスに行われるデモなどが行われました。

 

TOSCANA Projecと呼ばれる新しいプロジェクト

デモの後半ではToscana Projectと呼ばれる新しいプロジェクトの紹介がありました。 以前にもIBMではProject Vulcanというコードネームで進められるプロジェクトがIBM Connect(Lotusphere)で紹介されたことがありました。その後、Project VulcanはIBM Verseへと製品名を変えProject Vulcanのコンセプトや機能はIBM Verseへと引き継がれた、という流れになりました。

Toscana Projectというコードネームの製品はメッセージングのソリューションであるようです。(LINEのような?) 今回のデモではアウトドアアイテムを製造、販売する会社を例にとって紹介が行われました。

メッセージをやり取りするなかでConnections Cloud Fileを使ったり、Docsを使ったりして業務を進めていくデモが行われました。


ケートリック関東オフィス

ケートリック 関東オフィスが移転致しました。

2016年2月2日(火)より、弊社関東オフィスが以下の住所に移転致しました。

〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前 512

ビジネスの拡大にむけて

XPAGES開発パートナーである(株)ライブネスと同じオフィスになり、よりビジネスの連携と開発スピードを強化していくことになると期待しています。
最寄り駅は目黒駅になります。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
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