【11/26(金) 13時30分配信】HCL&ケートリック&ライブネス 共催ウェビナー~Microsoft 365連携したドミノアプリの活用事例~のご案内

11/26(金) 13時30分〜配信

HCL&ケートリック&ライブネス 共催ウェビナー

~Microsoft 365連携したドミノアプリの活用事例~

本セミナーでは、HCL、ライブネス、ケートリック3社による、各社製品紹介を含めた、ドミノとMS365の連携事例をご紹介いたします。

弊社ケートリックからは、ドミノ ローコード・プロコード開発環境 consentFlow による、

  • お客様活用事例
  • ワークフローアプリのAzureAD / MS Teams連携
  • 待望の機能!ノーツアプリ モダナイゼーション

をご紹介。

講演最後にはケートリック主催セミナーらしく、時間の許す参加者様とのゆる~い質疑応答の時間も用意しておりますので、是非ご参加ください。

- 日程: 2021年11月26日(金) 13:30 - 15:00
- 会場: Webセミナー
- 主催: ケートリック株式会社
- 費用: 無料(事前登録制)
- 詳細・お申し込み: ->
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-nenV5NcR86xTOpgh0UVnA


【セッション 1】
「待望の機能が充実!アプリ開発ツールconsentFlowの新機能紹介」

AzureADによるMS TeamsからのSSO認証、consentFlow APIによる既存データ連携、ノーツアプリWEB化等、consentFlowの新機能を事例を交えてご紹介

講師: ケートリック株式会社 代表取締役 田付和慶


【セッション 2】
「ベストなDominoの使い方」

MS365/Teamsと連携した情報ポータル『LIVENESS PORTAL』と会議室を効率良く使う方法のご紹介

講師:株式会社ライブネス 代表取締役 赤松康司


【セッション 3】
「Notes/Domino最新動向とお客様事例」

MS365を採用しつつ、Domino継続・活用したポイント

 講師:株式会社エイチシーエル・ジャパン                                           ビジネスパートナー&ブランドストラテジー 鴨志田 喜弘


【2021/2/19(金)】NCオープンセミナー&FESTA2021 - 弊社セッション「こんな業務アプリが作りたいを最短で実現 consentFlow」のご紹介

ノーツコンソーシアムより今年もオープンセミナー&FESTA 2021が開催されます。

今年は以下の日程で2日間に分けての完全オンライン開催となっております。

2021年2月18日(木曜日)13:00-17:30 - 研究会・HCLセッション
2021年2月19日(金曜日)13:00-17:30 - パートナー企業・HCLセッション

今年のテーマは

「加速するデジタルシフト with Domino」

2020年度の各研究会の成果報告はもとより、HCL様・パートナー企業様よりDX、ビジネス、技術 の視点から様々な興味深いセッションが用意されています。

弊社からも

2月19日(金)14:10 ~ 14:40

「こんな業務アプリが作りたい」を最短で実現 consentFlow

というタイトルでセッションをさせて頂きます。

今回、弊社開発の新製品「consentFlow」はオフィシャルでの初お披露目となります!

「consentFlow」は高機能な承認ワークフローエンジンを搭載したDominoで動作する業務アプリ構築システムです。

インストール不要のブラウザ上で動作する「承認ワークフローモデラ―」を使いフローチャートを描くように承認経路を簡単に作成すれば、後は心臓部である申請書画面の設計だけで高度な申請アプリケーションを素早く作成できるようになります。

基本的にはブラウザとDominoさえあれば利用開始することが可能です。

コロナ禍で加速するデジタルトランスフォーメーション、

  • 申請業務の電子化
  • 外出先からのスマホ承認
  • クラウド運用
  • MS Teams、Slack連携

など。

Dominoが本来持つ強力な管理機能と最新テクノロジーの融合による新たなユーザー体験を今回の弊社セッションでご紹介できるものと当日を楽しみにしております。

ご都合がよろしければ是非、以下のリンクからお申込みをお願いします。

https://www.notescons.gr.jp/home.nsf/content.xsp?k=OpenSeminar2021&w=12


12月4日東京 HCLによる『Factory Tour 4』後のDomino v11 リリースパーティーのご案内

HCLソフトウェア Digital Solutions 主催「Factory Tour 4 in TOKYO」2019年12月4日東京で開催されます!
今年IBMからHCLへ業務移管されたNotes/Dominoを中心としたコラボレーション製品群 (Digital Solutions) の最新情報と今後の戦略が発表されます。

すでにHCL Nomad (iPad版Notesクライアント) やDQLの発表など、HCLへ業務移管が行われて以来、目覚しい発展を遂げるNotes/Dominoですが、早くもDomino V11を携え新機能の発表が行われるようです。

そして、当日夜から全世界に一斉配信されるWebキャスト『Live from TOKYO』も行われます。

申し込み&詳細はこちら⇒ https://japan.zdnet.com/info/event/hcl/201912/
(応募者多数の場合は、抽選となるようですのでお急ぎください)

こんなビッグなイベントを皆さんで盛り上がろうと、OnTime Group Calendar Direct Shop (アクセル)様と弊社が協賛しパーティーとライブビューイングを開催いたします!

パーティ会場は「Factory Tour 4 in TOKYO」と同じ建物内のためアクセスもバッチシ!

イベントの懇親会が終わる18:55の後にそのまま流れる形でパーティー会場へご参加頂けます!

 

【Domino v11 リリースパーティー】
日時:2019/12/4(水) 19:00 - 22:00
会場GRAHM'S CAFE Los Angeles(Factory Tour 4 in TOKYO会場と同じ建物内)
参加費:989円

お申込みページhttp://domino.v11party.com/2019.nsf/pages/V11Party

 

そして、日本の23時から一斉配信されるWebキャスト『Live from TOKYO』のライブビューイングをなんとカラオケボックスの大部屋で行います!最終電車の時刻もあるのでもちろん途中退席オッケーです。無理のない範囲で(笑)、気軽にご参加ください。

【 World Premiereライブビューイング 】
日時:2019/12/4(水) 22:00 - 25:00
会場JOYSOUND京橋店(Factory Tour 4 in TOKYO 会場横のビル)
参加費:11円

お申込みページhttp://domino.v11party.com/2019.nsf/pages/V11Party

 

皆様のご参加をお待ちしております!


【2019年8月6日(火) 参加無料】KTrick XPagesマスターテンプレート WEBセミナー 開催のお知らせ

Webセミナー開催のご案内
「Deep Dive!XPagesがもっと詳しくなれる、KTrick XPagesマスターテンプレートの開発ノウハウ教えます

2019年8月6日に今話題の「ケートリックXPagesマスターテンプレート」を中心にした開発系のセミナーを実施致します。

【セッション概要】
日時:2019/08/06(火) 14:00 - 15:00
会場:Webセミナー形式(Zoomセミナー利用)

セッション名:Deep Dive!XPagesがもっと詳しくなれる、KTrick XPagesマスターテンプレートの開発ノウハウ教えます

セッション概要:Domino アプリの Web化に強い味方、ケートリックXPagesマスターテンプレートのご紹介です。最新バージョン(V1.5)で実装された複数ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードできる機能など最新のトピックをご説明いたします。
さらに当セッションでは、Deep Diveと題してXPagesとDominoのコアなフレームワーク部分にも触れ、どのようにファイルドラッグ&ドロップ機能を実装したかを解説していきます。
Notes/Domino XPages開発者必見です!

講師:田付 和慶 代表取締役 @ケートリック株式会社

ケートリック株式会社 CEO & CTO。代表である傍ら、Notes/Domino開発を得意とするフルスタックエンジニアです。KTrick XPagesマスターテンプレートのような開発者向け製品を開発する他、受託開発など様々なWEBアプリケーションの開発を行っています。 会社では近年、Notes/Domino、Office 365向けの海外ソリューションの提供にも力を入れています。

Webセミナー申込みサイトへ

【2019年3月14日(木)参加無料】Notes/Domino 最新情報セミナー 開催のお知らせ

【セミナー情報】Domino V10 App Dev Packを使った最新開発!
node.jsとDQLでより実践的なアプリケーション開発

 チームスタジオジャパン株式会社主催の「Notes/Domino 最新情報セミナー」で弊社代表の田付が Domino アプリケーション開発の最先端である Domino V10 App Dev Pack を使用した実践的なアプリケーション開発をご紹介いたします。

おそらくいろいろなイベントで「node.js + DQL」というキーワードを目にしたことがあると思いますが、Notes/Domino V10 用のアドオンモジュールで、Node.js でのアプリケーション開発を実現にするために提供されるこの IBM Domino App Dev Pack。まだよく分からないという方も多いと思います。
是非、この機会をご利用ください。また、このセミナーでは HCL Japan 様からも講師をお迎えしており、他のセッションも視聴の価値があるセッションばかりです。

【弊社セッション】
日時:2019/03/14(木) 15:00 - 15:30
会場:Webセミナー形式(GoToMeeting利用)

セッション名:Domino V10 App Dev Packを使った最新開発!node.jsとDQLでより実践的なアプリケーション開発

セッション概要:IBM Domino AppDev Pack 1.0 Linuxがリリースされ、Node.js アプリからIBM Dominoへ接続し操作する事が可能になりました。
また同じくDomino Query Language (DQL)というDominoデータベースを管理、操作を行う全く新しい言語が用意されています。
このセッションではこの2つを組み合わせて従来とは全く違う新しいDominoアプリケーション開発をデモを交えてご紹介します。​

講師:ケートリック株式会社 田付 和慶

【 開催概要について 】
日時:2019年3月14日(木)14:00-16:00
会場:Webセミナー形式(GoToMeeting利用)

※以下チームスタジオ様サイトより抜粋
「Notes/Domino 最新情報セミナー」
<セミナー概要>
2019年もスタートしてすでに2か月が経過しました。新年度の始まりもすぐそこに見えてきた今、Notes/Dominoを利用されているお客様向けに、技術的な視点、エンドユーザーからの視点と多くのお客様と接してきた「有限会社アクセル」、「ケートリック株式会社」「チームスタジオジャパン株式会社」がタッグを組んで、最新情報をご提供するWebセミナーを開催いたします。
また、昨年より話題に上がっている「株式会社エイチシーエル・ジャパン」からも講師をむかえ、これからのNotes/Dominoをどうするべきかのヒント満載のセミナーです。
是非、ご参加くださいますようお願いいたします。

Webセミナー申込みサイトへ

上記のリンクが表示されないお客様はこちらのリンクを
https://jp.teamstudio.com/new-events/2019mar14-webinar

Notes/Dominoの将来を考える

なんか今回はブログのタイトルをどうするか少し悩みました(笑)

2018年12月7日(金)にIBMから驚きの発表がされました。

https://newsroom.ibm.com/2018-12-06-HCL-Technologies-to-Acquire-Select-IBM-Software-Products-for-1-8B

IBMがNotes/Dominoを含むエンタープライズ向け製品をHCL Technologiesに18億ドルで売却すると発表がありました。

HCL Technologiesって?

今回のニュースを多くのメディアが一斉に取り上げたため、昔Notes/Dominoに携わっていたという人などにとっては、今回初めてHCLという会社を目にした人たちも多いかもしれません。

少し古いかもしれませんが手元にあるHCLのポートフォリオでは売上高で78.8憶米ドル7.2億ドル、社員数12万人、日本を含む世界39拠点を持つまさに巨大企業と言う感じです。

2018.12.14 訂正)7.2億ドルではなく78.8憶米ドルでした。お詫びして訂正いたします。

実は両社は既に去年の2017年10月にDominoの開発に関して「戦略的提携」を締結すると発表し、今回ほどのインパクトではないまでもNotes/Dominoを知る人たちを大きく驚かせたのでした。

戦略的提携って?

1年前に発表されたのはIBMとHCLの「戦略的提携」。つまり、IBMはNotes/Domino製品の販売を継続し、HCLはNotes/Dominoの開発・保守を行う、ということでした。それは言い換えるとHCLは開発・保守を行うために必要な開発リソースを全て取得したということであり、面白いのはそういったNotes/Dominoの開発リソースから独自に進化させたHCL版Notes/Dominoを開発して販売することなどは既に可能な状態でした。

※実際に2018年5月ロッテルダムで行われたEngageイベントではNotesクライアントのHCL版として挑戦的な試みであるHCL Placeという内容が発表されNotesクライアントみたいだけど動画が動いたり、Sametimeではないチャットが組み込まれていたりと見る者をワクワクさせました。

※今回の売却の発表でも、戦略的提携の発表でもNotes/Domino以外の製品も含まれていますが面倒なのでNotes/Domino以外は割愛しています。

HCLはNotes/Dominoを愛している?

ちょっと偏った切り口の表現ですかね?

これに関しては私は当事者ではないので「Yes」と答える資格はないのですが、「Yes」であると言うに足りるHCLのエンジニアを今まで世界で沢山見てきました。確信を持って言えるのは、現在HCLに在籍するNotes/Domino開発に携わるエンジニアの多くはNotes/Dominoに深い知見と開発ノウハウを有しています。

なぜか? 去年の戦略的提携の際、多くのNotes/DominoエンジニアがIBMからHCLに既に転籍しています。その中にはICSに20年以上の経験をもつStuart McKay氏(カナダのトロントが拠点)、同じく25年以上の経験をもつFrancois Nasser氏(USイリノイ州シカゴが拠点)をはじめ、去年Domino V10をリリースするにあたり、Domino 2025 Jamで世界各国からの要望を見聞して回ったBarry Max Rosen氏、IBM Connectionsを始めとしたソフトウェア開発責任者のJason Roy Gary氏、ICSエンジニアとして数々の開発を行ってきたAndrew Davis氏など、Lotusphere時代からのスーパースターと言えるそうそうたる メンバーがHCLに移籍後も継続してICS製品の開発を行っています。

 

HCLはNotes/Dominoを進化させるか?

「Yes」です。Domino V10が丁度2か月前の2018年10月10日に発表されました。

僅か1年にも満たない期間ですが、HCL開発のもとNotes/Dominoは既に目覚しい進化を遂げました。

・全く新しい全文検索の機能をもつ「Domino Query Language」

・(まずは) iPadで動作するNotesクライアント「Domino Mobile Apps」

・Node.JSからgRPC経由でDominoデータベースにアクセスできるnodeモジュール「domino-db」

・Domino 「OAuth」対応

等は全て去年の戦略的提携の後に発表され、現実された機能です。(※OAuth等は12月10日現在、App Dev Pack Ver1のリリース待ち。)

個人的にはIBMが行ってきた過去5年相当にあたる開発がこの1年足らずで行われたような感覚でいます。

 

Notes/Dominoはグループウェア(メール・カレンダー)にあらず

昔のNotes/Dominoを知る人たちは必ずNotes/Dominoを「グルーウェア」と表現します。

これに関して、Notes/Domino を7から触れた、(比較的)Notes/Domino経験が浅い開発者の私はずっと大きな違和感を覚えています。自分が思うNotes/Dominoが持つ真の力は「アプリケーション開発プラットフォーム」に他ならないからです。

ちなみに自分が一番好きな言語は今でも多分C++かもしれません。高校時代に初めてC言語に触れ、Java、C#、PHP、Node.JSなどいろいろな言語を学ぶ機会があり、いろんなフレームワークに触れる機会がありましたが、Notes/Dominoに惚れ込んだのは言語からではなく、ACL、クラスタリング、レプリケーション、シングルサインオン等のアプリケーション開発基盤が全て揃っているからでした。

「サーバーがクラウド・オンプレ含め世界中で数十台繋がっていて、それぞれ冗長化のためのクラスタリングが行われており、アプリ自体はエンタープライズが求める組織権限を柔軟に対応する必要がある。」などと聞くと、よっぼど経験豊富なSE、PMが集まらなければプロジェクトを成功に導けないでしょう。

Notes/Dominoであればこれら開発基盤が整っているため、大げさな話ではなく私一人で開発が可能なケースだってあります。

 

Notes/Dominoと日本

残念ながら、現時点では、海外ほどHCLのもつNotes/Domino開発実績を評価する人たちは日本には少ないように思います。自分は2018年3月のIBM THINK(US)、5月のEngage(オランダ)イベントを通して、海外ではHCLに在籍の元IBM(元Lotus)が自信に満ちた内容の素晴らしいセッションを行っているのを目の当たりにしてきました。

EngageでIBMとHCLのエンジニアがセッションを行う様子

これからの日本にまず必要なことは、海外と同じようにHCLと繋がりを持ち、製品への正当な評価を行いながら一緒にNotes/Dominoを進化させていく環境を整えることだと思っています。

 


【12月7日開催】ノーツコンソーシアム オープンセミナー 2nd Stage in 九州!IBM Notes Domino V10 新機能紹介 - IBM Championセッションで登壇します

「九州初上陸!IBM Notes Domino V10 新機能紹介&体験会」

11月22日に東京会場で体験会、ハンズオンが行われ IBM Notes/Domino V10新機能の紹介、IBM Domino Mobile Appsを直接触って試してみる機会がありました。今回、2nd Stageと題して九州、福岡でも開催されますのでご紹介です。

また、当日は弊社から田付が「IBM Champions が語る最新 IBM Notes/Domino アプリケーション」というセッションを受け持たせて頂きます。(詳細は下に記載)

Notes Domino V10の新機能を知ることができ、体験まで出来るまたとない機会となりますので、皆さまのご来場をお待ち申し上げております。

■アジェンダ

14:00 – 15:30 IBM Notes/Domino V10 最新情報
15:30 – 15:40 休憩
15:40 – 16:10 Domino Mobile Apps 製品体験会
16:10 – 17:00 IBM Champions が語る最新 IBM Notes/Domino アプリケーション
17:00 – 17:10 ノーツコンソーシアムのご紹介
17:10 – 17:30 質疑応答
18:00 – 懇親会  (ノーツコンソーシアムより\2,000円の補助あり)

【弊社関連セッション】

IBM Champions が語る最新 IBM Notes/Domino アプリケーション

16:10–17:00
スピーカー:田付 和慶 (IBM Champion)
10月10日に東京で行われた「The World Premiere of Domino V10」イベントで大変盛況であったIBMチャンピオンセッションを福岡でもご紹介したい、ということで、この度IBMチャンピオンを代表して、弊社 田付 和慶が「IBM Champions が語る最新 IBM Notes/Domino アプリケーション」セッションを講演させて頂きます。

 

【 開催概要について 】

【2018年12月7日(金曜日)】

開催場所:

株式会社イノス 福岡本社 会議室

時間: 14:00-17:30 (13:30 開場)

お申込み、詳細はこちら


ノーツコンソーシアム オープンセミナー 2018(11/22) panagenda MarvelClient / ISW Kudos Boards のご紹介セッションを行います

今年のテーマは「メールだけじゃない!『 IBM Notes/Domino V10 』」

10月10日の IBM Notes/Domino Day 2018 の発表を受けより深い内容、コンソーシアム研究会メンバーによる評価結果、そして日本アイ・ビー・エム株式会社様によるテクニカルセッション、ハンズオンを予定しております。

また、ユーザー事例発表やパートナー企業様による、セッション、パネル展示も開催します。今年は東京会場だけでなく、大阪、名古屋、九州(福岡)の会場と Watson WorkSpace を使用して、同時、双方向での開催を予定しております。

ノーツコンソーシアム様ホームページより抜粋

皆さまのご来場をお待ち申し上げております。

イベント参加はこちら

【弊社セッション】

Domino V10.X 標準実装, クライアント一括管理 「MarvelClient Essentials」, 社内外でタスク管理 「kudos Boards」

日時:11/22 14:35-15:25
場所: 東京会場 ハンズオンルーム1

V10以前の Domino でも無料で使える Notes クライアント一括管理ツール 「panagenda MarvelClient Essentials」、 後半は社外ユーザーも交えて直感で使えるタスク管理 「kudos Boards」 をご紹介します。

ケートリック株式会社
代表取締役
田付 和慶 氏

【 開催概要について 】

ノーツコンソーシアム オープンセミナー 2018

【2018年 11月 22日(木曜日)10:00 - 17:00(開場 9:45, 閉場 17:15)】

場所:

東京会場 日本IBM 本社事業所 6F IIC
大阪会場 日本IBM 大阪事業所
名古屋会場 日本IBM 名古屋事業所
福岡会場 株式会社イノス 福岡本社 会議室

 

お申込みはこちら


ノーツ四国フェスタ 2018 panagenda MarvelClient / ISW Kudos Boards のご紹介セッションを行います

今年もノーツ四国フェスタ(NSF)がやってきた

「IBM Notes/Domino」の最新情報やバージョンアップ動向、そして人とチームの「働き方」にフォーカスして、どこよりも早く、どこよりもホットな情報と交流を四国で体感できる、ノーツ・しこく・フェスタ(nsf)は誰でもwelcomeな参加型イベントです。

皆さまのご来場をお待ち申し上げております。

イベント参加はこちら

【弊社セッション】

Domino V10.xで標準実装されるMarvelClient Essentialをご紹介!

11/16 16:10 - 16:40

『Notesクライアント上のすべての項目を一括管理、変更も可能なクライアント管理ツール「panagenda MarvelClient」のご紹介』

他にも、すぐに使える海外ソリューション、Kudos Boardsをご紹介します。

ケートリック株式会社
代表取締役
田付 和慶 氏

【 開催概要について 】

【高松 2018年11月16日(金)】

場所 情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ
(香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワータワー棟 4F) →大きい地図を開く

時間 11:00~18:00
お申込みはこちら


[デモムービー] Notes/Domino Day 2018 Autumn IBMチャンピオンセッション - Watson Workspace/Domino OAuth/Node-Red連携デモ

先日、2018年10月10日にThe World Premiere of Domino V10(Notes/Domino Day 2018 Autumn)東京 が行われました。

Domino V10(英語版)リリースが発表され、また多くのNotes/Dominoの新機能が盛り込まれたため近年にはない盛り上がりを見せたイベントになったと思っています。

そんなイベントの1コマのセッションをIBMチャンピオン達とIBM佐藤 淳様で無事終えることが出来ました。

当日は大盛況となり、我々のセッション「IBM Champions for ICS が語る最新 Domino アプリケーション事例」は満員状態でした!

そんな中、トップバッターの加藤 満氏は「Domino アプリケーション レガシーとモダナイズ」というテーマでNotesクライアント用アプリ開発に改めてスポットを当てた開発手法を説明していました。V10ではiPadで既存のノーツアプリがそのまま動くようになる「IBM Domino Mobile App」が発表され、それにリンクするようにiPadで使いやすいアプリ開発手法の紹介となっていました。

次の、御代 政彦氏は、「REST で広がる Domino の世界」と題して、Domino Access Servicesを利用してJSONデータを取得する方法から、V10で実装されたLotusscript NotesHttpRequestクラス、DQL(Domino Query Language)まで外部連携のコアテクノロジーの紹介をしていました。実際にベータプログラムで動作確認をした経験をもとに解説されていたのでリアルな開発者の声になっていたと思います。

次の吉田 武司氏は「Domino meets ロボット」と題して、実際に御代氏が解説したDomino Access Servicesを実践的に使い、またOnTime Group Calendar APIを組み合わせることでロボット(ユニボ)とDominoの会議室予約を連携するというデモを行っていました。

最後、私、田付 和慶のパートでは実際に吉田さんのデモでロボットがWatson Workspaceへ予約完了通知を行った後に、Watson workspaceからWatson Work Service Action Fullfilmentの機能を使い、バックエンドロジックをNode.JS(Node-Red)で組むことでDomino に格納されている文書を取得し連携をするというデモを行いました。また連携時の特徴として弊社開発のOAuth2 Provider(DOAP)を利用することにより、Domino WebユーザーのID/パスワードを利用する代わりにOAuthトークンによって安全に認証・認可を行うことを可能としています。

実際はDomino App Dev PackというパッケージでIBM/HCL開発によるOAuthが実装可能になります。現段階ではそのOAuthが手元にないため、弊社OAuthを利用しました。Domino V10以降の開発の世界を垣間見てもらえたら嬉しいという気持ちで行ったデモでした。

Watson Workspace/Domino OAuth/Node-Red連携デモムービー

ただ、当日少しうまく説明出来なかったとの反省があったので、その時に使ったデモを改めてムービーにしました。

Node-RedやDOAPの機能をさらに掘り下げて紹介しています。是非ご覧ください。